〇〇を回答すると不合格? 実は恐ろしい性格検査の実態
こんにちは!
きのぴです。
筆記試験やWEBテストで
いくら高得点を取れても、
性格検査でしくじると
不合格になってしまいます。
思ってる以上に
性格検査で落ちてしまうため、
大事なポイントを
サクッと覚えてしまいましょう!
この記事を読めば、
・どんな回答をすれば良いのか
・要注意の質問
などをバッチリ理解できます。
そもそもなぜ性格検査の
対策をする必要があるかと言うと、
企業は選考の際、「学生の性格」を
重視しているからです。
いくら優秀でも、
自社で働くのに適さない性格の学生は
落ちてしまいます。
そこで、
・性格検査で回答する際のポイント3つ
・要注意の質問
を解説していきます。
ポイント1
素早く回答する
性格検査も制限時間(30分)があり、
問題数も膨大(SPIは300問)なので、
素早く回答しないと
時間切れになってしまいます、、
スムーズに回答できるように、
対策本や志望度の低い企業で練習して、
回答をある程度決めておきましょう!
ポイント2
矛盾の無いように回答する
矛盾した回答が多くなると、
・「嘘をついている」
・「自己分析ができていない」
と企業に判断されてしまいます。
たとえば、
「あきらめが早い」という質問に「はい」、
「忍耐力がある」にも「はい」と答えると
回答に矛盾が生じていまいますよね。
また、性格検査の結果と
ES・面接での印象が一致するかも
評価ポイントの1つです。
ポイント3
社風・必要な能力を意識する
いくら優秀であっても、
企業が求めている能力や性格とま逆だと、
評価がダウンしてしまいます、、、
なので、やりたい仕事・志望職種に必要な
性格要素を把握し、回答を少し寄せましょう!
ネットで調べたり・説明会&OB訪問等で
聞けばすぐに分かります。
要注意の質問
次は性格検査で絶対に選んではいけない
質問の回答を見ていきましょう。
引っかかる人が多いので要注意です!
全部で2種類あります。
まず1つ目は「ライススケール」
という質問です。
これは、就活生が嘘をついていないか
確認するための質問なんですね。
具体的には、
・「今までに一度も嘘をついたことがない」
・「一度も後悔したことがない」
などです。
実際これに「はい」と答えられる人は
ほぼゼロです。
この場合は、正直に「いいえ」と
回答しましょう!
2つ目は「ネガティブチェック」の
質問です。
これも絶対に選んではいけない
選択肢があります!
具体的には、以下の選択肢です。
・コミュニケーション能力が低いと分かる選択肢
・落ち込みやすいと分かる選択肢
・ストレス耐性がないと分かる選択肢
これらの選択肢を選ぶと
評価が下がってしまうので、
選ばないように注意しましょう!
性格検査の対策は1,2日あれば十分なので、
ちゃちゃっと対策して、
確実に面接に進めるようにしましょう!!