絶対に失敗しない面接とは? 4つの大原則を意識するだけ!
こんにちは!
きのぴです。
これまで
「ガクチカ」「自己PR」「志望動機」
「ES」「テスト」の極意をお伝えしてきました。
第一志望から内定を取るために
大切な要素は残り1つです。
それは「面接」です!!
企業によって回数は違いますが、
面接は通常3〜6回ほどあるんですね。
つまり人事が1番重視していて、
運だけでは突破不可能です。
面接対策が不十分だと
1次面接でサヨナラです、、
「ES」まで完璧にしても
努力が一瞬で水の泡です、、
「面接」は最も実力差が出ます。
「やべぇ、面接苦手だよ、、、」
「面接対策何したら良いのか分からない」
こーゆー人が多いのではないでしょうか?
でも安心してください。
なぜなら「面接は対策したもん勝ち」
だからです。
誰でも得意にすることが出来ます!!
今回は基本の4原則をお伝えします。
この記事を読んで実践してくれれば
面接力はバク上がりすること間違いなしです!
圧倒的な面接力を身に着けて
第一志望企業から
内定をバコバコ取っていきましょう!
原則1 礼儀作法・言葉遣い
人としての基本要素ですが、
意外と出来ていいない人が多いのも
事実です。
これが欠けていると、
どんだけガクチカや自己PRを
作り込んでいても、
ちゃんと聞いてもらえず面接終了です、、
じゃあどんなことに気をつければよいのか?
重要なものをピックアップしていきます!
・部屋に入る前にドアは3回ノック
・姿勢良く下座に座る
・最初と最後の挨拶を忘れずに!
・大きな声でハキハキ話す
原則2 質の高い逆質問
逆質問はただの質問場ではなく、
企業に対してどれくらい関心があり
どれだけ企業の知識を持っているのか
アピールするチャンスの場です!
自分が聞きたいことを聞いて大丈夫ですが、
原則1の「礼儀」は忘れないように!
そして、ネットで調べれば分かることを
質問するのは絶対にNGです!!
逆質問する時には、
少しでもアピールできるように、
自分が調べた知識を質問に盛り込むと
印象が良くなります!
具体例を見てみましょう。
「御社の強みは何ですか?」よりも
「私は調べていて〇〇が御社の強みと
思っていますが、実際に働かれていて感じる
強みを教えていただきたいです」
後者のほうが断然印象が良いですよね!
原則3 コンパクトに話す
面接で、ダラダラと長く話すのはNGです!
面接は「会話と同じ」で
会話のキャッチボールということを
意識しましょう。
回答は基本的に30〜45秒です。
これ以上長く話されると、
伝えたい内容が理解されにくくなります、
人間はそんなに内容を沢山覚えられません笑
話し方の構成は決まっています!
「結論」→「接続後」→「一文」
まずは結論ファーストです。
その後に補足する説明を入れましょう!
この型通りに話せば、
端的で分かりやすく話すことが出来ます!
原則4 フックを入れる
「フック」って何????
となる人は多いと思います。
「フック」とは、
面接官が「質問したくなる様な部分」のことです。
「フック」を入れることで、回答しながら
次の質問を操作出来るようになります!
悪魔的なテクニックです笑
質問を操作できると、
想定外の質問が減るので、
焦らずに自分のアピールが可能になります!
「フック」の作り方は簡単で、
自分が話したい&アピールしたい箇所を
抽象的に話すことです。
そうすれば、ほぼ確実に面接官は
ボカした箇所を深堀りしてくれます。
面接の4大原則をお伝えしました。
これを習得するだけで、
面接力がググっと上がりますよ!
内定には不可欠な要素なので、
この機会にちゃちゃっと習得しましょ!