就活を大きく左右する「自己分析」 「自己分析」を極めて内定を勝ち取ろう
こんにちは!
きのぴです。
今回から4回に渡って、
「自己分析」について書いていきます!
就活を始めると、
耳にタコができるくらい
「自己分析」という言葉を聞ききますよね。
「自己分析」は就活の基礎なのですが、
多く就活生は重要性やコツを理解せずに
薄っぺらい「自己分析」をしている人が多いです。
「自己分析」はなぜ必要なのか?
ここに重点を置いて解説していきます!
自己分析が必要な理由は簡単です。
それは、
ガクチカ・自己PR ・志望動機の
根幹を支えているから
です。
自己分析を適当にしていると、
「ガクチカ」「自己PR 」「志望動機」が
全く魅力的になりません。
浅すぎる答えしか書けなくなります。
あなたらしさが面接官に伝わらないのです。
つまり、内定からドンドン遠ざかります。
逆に、就活で成功している人は
「自己分析」の重要性を理解し、
自分自身の理解がよく出来ています。
具体例を見てみましょう。
Aさん、Bさんの
「ガクチカ」と「志望動機」
どちらが魅力的でしょうか?
「ガクチカ」
Aさん:
「私はサッカーに打ち込み、日本代表に選ばれました。
さらに大会で最優秀選手に選ばれました。」
Bさん:
「oneチームという価値観を大切にした私は、
サッカー部の組織運営に携わり、
〜な施策を行いました。」
「志望動機」
Aさん:
「私は御社の〜やーーの点に惹かれ、志望しています。
〇〇な仕事をしてみたいです。」
Bさん:
「私は〜な価値観を大切にしており、
ーーという軸で就活しています。
御社は〇〇の点で軸にマッチしており、
〜な価値観を活かして仕事ができると考え、
志望しています。」
もちろん、Bさんの方が魅力的に見えますよね。
AさんとBさんの大きな違いは、
その人らしさが書いてあるかどうかです。
Aさんは事実メインで、
「どんな価値観を持っているのか」、
「どんな考え方をするのか」が
一切伝わってこないですよね。
自己分析出来ていない人は
自分自身のことを理解していないので、
「自分らしさ」という要素を
「ガクチカ」「自己PR 」「志望動機」に
盛り込むことが出来ません。
今回のブログで
「自己分析」の必要性を
理解しもらえたと思います。
「自己分析」は就活の
「基礎中の基礎」という認識を持って、
「自分らしさ」をアピールできるように
頑張っていきましょう!!