超大手企業内定者60人が選ぶ「業界分析」 オススメ情報収集法!
こんにちは!
きのぴです。
前回「業界分析」の具体的なやり方
4ステップをお伝えしました。
しかし、いざやってみると
「情報源が沢山ありすぎて、
どれを使えば分からない、、、」
と思う人も多いはずです。
なので、今回は「業界分析」を
スムーズに行うための、
情報収集法を紹介します!
超大手企業内定者60人が
オススメを厳選したので、
ここで紹介するものだけ
見てくれれば問題なしです!
全部で6つあります!
ただ、情報の量・質が違うので、
使う順番には注意が必要です。
概要を理解してから、
深い情報を入手するようにしましょう。
「業界分析」をするにあたって
早めに使った方がよい順番で
書いていきます!
オススメ1
業界地図
「業界地図」は
定番の「業界分析」本です。
業界ごとに事業内容&どんな企業があるのか
などがまとめられています。
他にも
・同じ業界内での企業の関係性
・業界の好不調を表す「天気図」
などが分かりやすく記載されています。
この本1冊で
サクッと業界の概要を理解できるので、
最初のうちに使うのが良いです。
オススメ2
就活メディア
いわゆる、
「One Career」・「外資就活」など
がこれに該当します。
業界研究に関連した記事やコラムが
掲載されているので、
もう1ステップ理解を深められます。
オススメ3
ニュース検索
これは、「日経新聞」・「News Picks」
が該当します。
業界や企業の
「最新の情勢や動向」などを
知ることができます。
面接でも、タイムリーなニュースについて
質問される場合があるので、
チェックしときましょう!
検索機能を使うと自分の知りたい情報を
簡単に見つけられるのでオススメです。
オススメ4
企業ホームページ
ホームページにも色んな情報が
掲載されていますが、
見るべきページは3つです!
・IR情報(決算&中期経営計画)
・採用ページ
・プレスリリース
これを読めば3つのポイントを理解できます。
・今後どんなビジネスに力を入れるのか
・どんな学生が欲しいのか
・最新の企業情報
オススメ5
インターン&個別説明会
参加することで、
より詳しい業界&業務理解を
することが出来ます。
実際の仕事を疑似体験できたり、
座談会で社員と話せたり、
その企業の「リアル」を知れます。
オススメ6
OB・OG訪問
なんと言っても、
1人の社員は自分のためだけに
時間を取ってくれ、
1時間も好きな質問をすることが出来ます。
ものすごく贅沢な機会です。
・説明会では聞けない仕事のリアル
・社員の志望動機
など、深い情報を入手できます。
オススメの6つを上手に活用しながら、
ガンガン「業界分析」していきましょう!